【第134回】24歳でホームレスの仲間入りをした僕のストーリー
どうも、ほーりぃです^^
こんにちは!
最近本当にたくさんの方が僕のブログを読んでくれているみたいで、
ありがとうございます^^
メールもたくさん来ます!
遅くはなっていますが、必ず返信はします!!
まだまだ沢山の方からお待ちしていますね^^
なので今日は、僕のことをあまり知らない方もいると思いますので、
僕の暗黒の時代のお話しをしようと思います。笑
まぁ、ぶっちゃけホントに大したことない奴ですよ!
というお話しです。
「あなたはホームレスの人に飴玉をもらったことがありますか??」
僕はあります。笑
屈辱でしたよ。笑
一応、僕は大学もでているのですが。
1ヶ月で就活も終えて就職をするくらい、人並み程度の人間かとは思っていたのですが。
高校時代には、あと一勝すれば、甲子園というとこまで頑張ったのですけど。笑
あー僕の今までの人生は、
いろいろと頑張ってきたつもりだったけど、
僕の24年間は、その辺のホームレスの人と変わらないんだなー。
と悟りました。
僕は学生時代にもいろいろとビジネスに携わってきました。
でも、上手くいきませんでした。
借金まではしませんでしたが、今までの貯金はなくなりましたね。
会社員になるも、
やっぱり自分でビジネスをすることが諦められず、
副業で、今やっているような輸入ビジネスを始めます。
しかし上手くいきません。笑
1年半やっていて、月の最高利益は8万円。もちろん赤字の月も。
トータルでプラスマイナス0くらいですね。
なんの為の1年半だったのか。。。
僕はその時悟りましたね。
「自分のやりたいことをやっていてもお金稼ぎはできない。
逆にやりたくないことをやって、反骨精神で頑張ろう。」
「そして、それができないなら、自分でビジネスをやることは
潔く諦めよう。」っと。
そして始めます。
路上靴磨きを。^^
当時は会社員もしていたので、
土曜日と日曜日の朝7時から、夜の9時まで。
あの頃は冬で、超寒かったのを覚えています。
最初はお客さんも全然来ないのに、
ずっと座って、待っていましたよ。笑
そして、僕が靴磨きを反対側の方では、
あのホームレスのおっちゃんが、段ボールの上に正座して、
目の前に募金箱を置いて、座っているだけという。
(そんな募金するお金あるなら、自分の方に来てくれよ!)
と内心思っていました。
そんあおっちゃんから僕は憐みを受けることになります。
「頑張れよ!」
といって渡された、飴玉。
(「お前がな!」と内心煮えくりかえってる僕。)
どこで拾ってきたのかわからない飴玉なので、
さすがに食べずに、隠しておいたのですが、
おっちゃんは、
「食べな。」と言わんばかりのジェスチャーでこちらに訴えかけてくる。
さすがに、
もらって、食べずにいかないわけにはいかないので、
食べましたよ。
(幸い、体調を崩すことはなかったので良かったです。笑)
僕の人生終わったな。って感じでした。
何のための、今までの人生だったんだろう。
何のために、今まで頑張ってきたんだろう。
と、とてもむなしくなると同時に、
こんなこと(靴磨きでお金稼ぎ)もできなければ、
僕はこれから生きていく意味なんてない。
と思えるようになりましたね。
どん底を味わったからこそ、
もう、上に上がるしかなかった。
そして、
これが関係しているのかはわかりませんが、
そこから、物販の売り上げも急激に伸びていきましたよ!
びっくりでした。笑
まぁ、ダラダラと書きましたが、
僕が伝えたいことは、
「僕は全く大したことない人間」ということです。
そして、
「人間、どん底を味わうと強くなる」
ということをお伝えしたかったです。
実際、せどりは楽ではないです。
でもやれば、ちゃんとやれば絶対に稼げます。
他にも大変なビジネスはたくさんあります。
なので、これができなければ、
お金稼ぎは諦めるというくらいの覚悟を持ってほしいなと思います。
僕の実体験を参考にしてもらって、
私にもできる!と少しでも思っていただけたら幸いです。
感想等頂けると嬉しいです^^
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